資源もお金も大切です。
パンクするたびに新しいチューブを投入していたのですが、穴あきチューブが貯まってくると、さすがに勿体無い。
資源もお金も大切にしようと、パッチ貼り致しました。
心も身体も純真だった中学生の頃にパッチ貼りをやったのが最後だと思います。
当然、覚えてません。初心者です。
出番を待つ4本のチューブ達。
そして、新規投入されたパッチ類。
まず1本目。
空気を入れて穴の確認。
と思ったら、バルブが曲がってる
その周辺からシューっという音が。
1本目は諦めました。
そして2本目。
同じく穴の確認。
そして紙やすりをかけて、糊付けてとココまでは順調。
しかし問題が
パッチの標準サイズだと、でか過ぎ。
チューブが細くて、パッチが回りこんで上手く貼れない。
右サイドを貼っつけると左サイドがペリっと剥がれ、左サイドを貼り付けると右サイドがプリっと剥がれる。
はじっこが浮いちゃってます。
おまけに空気を入れるとパッチの所だけ伸び率が違うのか膨らみ方が違う
こんなもんなのかな~
空気の漏れもないし、とりあえず使ってみよう。
そして3本目。
今回はパッチを切って使ってみます。
チューブの幅にあわせて細めに切ります。
そしたら順調に貼りつけ作業は終了。
しかし・・・
綺麗に見えるのはこの角度だけ
パッチは周辺部に行くに従って薄くなってる。
なので、パッチを切ると厚い部分が出来てしまう。
横から見ると、このような残念な断面が見えてしまうのでした
まあ、空気も漏れてないし、これもとりあえず使ってみよう
4本目も同じように残念な断面で終了。
果たしてパッチを貼ったチューブは生き返ったのか?
明日の朝まで空気が漏れてなかったら合格とします。
不合格だったら、資源もお金も大切と言っておきながら、見事な無駄遣いです
今回の教訓
スポーツバイクのチューブは細い。
ママチャリ用のパッチはデカイし厚い。
今度は薄くて小さいパッチを探そう。
ってトコですか

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2010.08.17 | Comments(4) | Trackback(0) | 自転車